ご入会のご案内

入会について

入会資格

倫理法人会の趣旨に賛同し、活動に参加する意志のある栃木県内の企業、事業所、団体及び個人です。

会費

月額一口1万円で、何口でも可能です。

入会の流れ

まずは事務局に電話か、各地のモーニングセミナーにご参加ください。
初めての方は、028-624-9933(栃木県倫理法人会事務局)までお電話ください。
事務局からお近くのモーニングセミナー会場をご案内いたします。
お知り合いで既に会員の方がいらっしゃる方は、是非その方とご一緒にモーニングセミナーにご参加ください。まずは、モーニングセミナーや倫理経営講演会へ参加してみてください
各セミナーは、倫理法人会の主な活動のひとつです。
実際に参加してみて、倫理法人会とはどんなものか実感してください。
事前にご参加いただけることをお知らせいただければ、会場にてエスコートいたします。
もちろんこの場で入会を強要することや、面接等はございませんので、安心してご来場ください。

納得できてから入会申込書に記入

モーニングセミナーに参加してみて、倫理法人会に入会を希望される方は、申込用紙に必要事項を記入していただきます。
当会の会費(毎月1万円)は、銀行引き落としになります。

入会手続き完了

署名・捺印をいただいた書類を事務局に届け、会員登録をいたします。これで入会は完了です!
モーニングセミナーや経営者の集い、倫理経営講演会など、あらゆる活動に参加して、おおいに活躍してください!

入会特典

特典1・毎月30冊の「職場の教養」をお届け

毎月、30冊の「職場の教養」をお届けします。毎朝の朝礼等でご利用ください。テーマも多岐にわたっている朝礼用の テキストです。もちろん朝礼で使用しなくても個人でお読みになっても十分読み応えのある冊子です。お客様へのプレゼントとしても大変喜ばれます。※冊数が足りない場合には、30冊毎に10,000円です。

特典2・全国のモーニングセミナーへ自由に参加できます

全国(約670ケ所)どこの「経営者モーニングセミナー(MS)」へも自由に参加できます。(原則無料)
入会した単会以外へも参加可能です。

特典3・無料で倫理指導が受けられます!

経営、健康、家庭生活など、あらゆる問題に関する相談が無料で受けられます。また、一般社団法人倫理研究所の研究員・経営倫理インストラクターによる個人指導も可能です。

特典4・各種セミナーへの参加が可能です!

倫理研究所の研修施設(富士教育センター)で開催される各種セミナーが割引料金で受講できます。

特典5・情報誌のお届け

倫理法人会情報誌『倫理ネットワーク』や栃木県倫理法人会会報『TOCHIRINとちりん』などの情報誌をお届けいたします。

よくある質問

  • 倫理法人会での具体的な活動を説明して下さい

    倫理法人会の具体的な活動には、次のようなものがあります。

    経営者モーニングセミナー
    経営者を対象に、毎週1回開催される早朝(通常6時から7時までの1時間)の勉強会です。企業のトップ自らの生き方や会社のあり方を真剣に考えるための自己教育の場です。

    経営者の集い
    全国各地の倫理法人会に所属する法人レクチャラーを講師に招き、倫理実践による事業体験報告を通して倫理的経営のあり方などについて勉強します。

    倫理経営講演会
    年1回、全国各地で開催される講演会です。倫理研究所の研究員・法人スーパーバイザー・法人アドバイザー講演と、法人レクチャラーの事業体験報告などで構成されています。

    朝礼研修
    企業の活性化は、朝のスタートが大切です。そのため欠かせない職場朝礼のすすめ方を学び、職場の活性化を目指します。倫理研究所発行の『職場の教養』は、職場朝礼のテキストとして、多くの企業で活用されています。
    その他、後継者育成教育や清掃活動、ボランティア活動、各種親睦活動などが積極的に行われています。

  • 入会して勉強すると、会社は儲かりますか?

    人間は自由性の故に、勝手気ままな心が出やすい動物です。
    一人で生きていくことができるならば、どのような勝手気ままな振る舞いをしようとも問題は起こりませんが、勝手気ままな心を出しますといろいろな問題が生じ共同生活に支障をきたします。
    「経営者モーニングセミナー」は、そうした不自然な心を取り去り、よりよき活動を推進するために、早朝の1時間、会員が一堂に会して、お互いに切磋琢磨しあう場なのです。
    勉強をする時間を、早朝にした理由は、

    ➀早朝は、自然も人の心も、最も清浄な時であること

    ➁一日の始りである朝を充実させることが、一日の働きを成功へと導くこと

    ➂特殊な勤務者以外は、誰もが都合のつく時間帯であること

    ➃早朝、「モーニングセミナー」に参加することにより、実践力が身につくこと
    などです。わがままな心は、朝寝から始まります。人間の眠りも目覚めも自分の力でしているように思われていますが、実は大自然の大きな力によってなされているのです。
    朝、目が覚めるということは、大自然から「もう起きなさい」との指示を受けたということですから、サッと起き大自然のリズムに合わせた生活をスタートさせなければならないのです。
    ところが人間は、すぐ余計な事を考え「昨夜は遅く寝たから」とか「まだ早過ぎる」などの思いにとらわれぐずぐずする。
    その心がわがままの原因となっていくのです。大自然のリズムに合わせた生活は、必要なときに必要なことを「気づく」ように人を導きます。
    そして「気づいたこと」をサッとやっていますと、生活に無駄がなく、物事がスムーズに運ぶようになっていきます。
    「経営者モーニングセミナー」に参加して、健康を回復したとか、家庭や企業が明るくなったという体験が生まれてくるのは、知らず知らずのうちに大自然のリズムに合致し、純粋倫理の教えが身について正しい生き方ができるようになっていくからです。

    各会場に掲げてある「朝起きは繁栄の第一歩」の標語や「今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます」の誓いの言葉も、実践の決意をあらたにした生活を続けていく上で大きな力になっていくのです。

  • 会員に対する具体的な指導はどのようになされますか?

    倫理法人会で開催される定例の行事
    「経営者モーニングセミナー」「経営者の集い」「倫理経営講演会」への参加が中心になりますが、その他必要に応じて社員に対する倫理教育(講演料が必要)や朝礼指導などが受けられます。
    また、個人的・家庭的・企業的問題を本質的に解決するために、「倫理指導」が受けられます。倫理指導は、会員の場合無料で受けられますので積極的に活用していただくようお願いしています。

  • 「倫理を勉強すると企業がよくなる。誰でも幸福になれる」といわれると、新興宗教のようにおもわれますが・・・

    宗教は、人と神との関係を律し、信仰を主とし、あらゆる悩みを救済する働きをします。
    純粋倫理は、人と人、人と物、人と自然との関係を律し、実践すること、善を行うところに重要な意味があります。
    純粋倫理では、神を論ぜず、仏を説きません。
    どんな宗教を信じ、どんな神仏を礼拝するのも、まったく自由です。
    信じる宗教を持っているなら、それを奉じつつ、純粋倫理を実行すればよいのです。
    宗教と純粋倫理のもう一つの違いは、宗教は個人の救済、すなわち神仏を信ずることによってその人の悩みが救われるのに対し、純粋倫理は共同生活のルールですので、一人が守るとその周囲の人達にもそれが反映して、周りの人も幸福になるというところがあります。
    たとえば、ある問題で暗い気持ちになっている人が、問題の原因となっている不自然な心を指摘され、これを改めたとします。
    すると今まで暗かった心が晴れて明るい気持ちになり、この人の行動や態度にも変化があらわれますので、周囲の人々にもその心が反映し、影響を及ぼすのです。
    実践を通して、今までの自分の誤りに気づき、改めたとき、自分をとりまく環境を一変させていくのです。