当初2月中旬開催予定でしたが、コロナ禍で延期を余儀なくされ、蔓延防止等重点措置が3月に解除されたため無事開催でき、139名という多くの会員やゲスト様にご参加いただくことができました。
栃木県倫理法人会 小沼正則会長のご挨拶を皮切りに、華やかな会は会員3名による体験発表からスタート。
日頃倫理を学び実践して得た体験談を、万人幸福の栞に照らしお話いただきました。
第3条「運命自招」第7条「疾病信号」自分の身に起こる事象は、自らの行動や気持ちの発動でいくらでも変革することの実例や、健康でいることの有難さを実感した事案、第17条「人生神劇」人生は自分の意志で決めて生きて良いのだと答えを導き出した実例など、どの発表も素晴らしい実践報告でした。
法人局 中村八惠子 法人スーパーバイザーによる講話は、「自分の人生自分持ち ~苦難は活路の泉となって~」のテーマで、これまでご家族やご自身に降りかかった耐え難い苦難の連続を、一切が善である・これが良いと受け入れ肯定し、今自分には何ができるか、気になったら即行瞬間の心を使い切り、苦難を自分で解決できる純粋倫理の考え方捉え方を教えていただきました。
多くのゲスト様と倫理の学びを共有し、また美味しい食事にアトラクションも楽しみ、盛会のうちにセミナーを終了できたこと、多くの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
女性委員会副委員長 赤羽 郁枝