神山純一様
私は平成22年に当時の初代会長原さんにお誘いを受けて下野市倫理法人会に入会しました。
入会して早速金曜日のモーニングセミナーに参加しました。
モーニングセミナーでは万人幸福の栞の輪読の時間があり、皆さんハイと返事してから輪読をしていました。
私にはそれがどうしてもできなく、だんだんとそれがプレッシャーとなってやっぱりこの会は私には合わないと思い、会長の原さんのところに退会の申し込みをしに行きました。
原さんは本当に真剣に私のことを心配し、必ずこの勉強は神山さんのためになると、原さんの熱い思いを感じ退会を留まることができました。
あれから13年、倫理を勉強しながら社長である父と対立してきました。
私はすぐにでも社長を譲ってもらい5代目となる息子に後をつがせたいとずっと思っていましたが、父は私の意見を聞き入れてくれませんでした。
そして借金も減らない、毎年赤字、そのような状態では5代目に渡せないそして私の代で終わりにしようと思っていました。
ところが山下副方面長の倫理指導のおかげで、社長となる決心が出来て、令和4年5月12日に代表になることができました。
それと同時に息子に継がせる私の覚悟もできました。
13年間の倫理の学びと倫友のご指導、そして研究員はじめ先生方の倫理指導で神山家を良い方向に導くことができました。
何かで悩んでいる皆さん、倫理法人会に入会し共に学びより良い人生を切り開いて行こうではありませんか。