令和5年度、倫理研究所の方針は引き続き「日本創生」と「地球倫理の推進」をスローガンに掲げ、誇りある日本文化の本質を学ぶと共に、「共尊共生」の理念の実現を目指す。とりわけ大転換の時代に呼応して、純粋倫理をよりどころとした自己変革を志す挑戦者を増やし、「倫理共同体」をゆるぎないものにしつつ、地域および日本の活力向上に資する諸事業を積極的に展開して海外との連携も強める。と記されています。
この日本創生に向けた大きな目標の下、栃木県倫理法人会は栃木県経済の発展に寄与する経営者団体として、日本創生の一翼を担います。
純粋倫理を正しく学んで実践に励み、家庭や職場・地域社会における連帯の絆を強化して、「心の経営」を目指す同士の輪を広げ、あらゆる活動を通して体験者を増やし、強固かつ明朗な組織を作り上げ明朗(雰囲気)・愛和(結束力)・喜働(活動成果)が三位一体となった「いい会」を目指します。
倫理法人会活動を通して挑戦(チャレンジ)して、まずは自分自身が幸せになり、家族が幸せになり、自分の会社の経営力を向上させ日本創生を実現させましょう。
倫理法人会、令和7年度全国8万社へ向けた5か年計画の3年目として、栃木県倫理法人会は本年【中間目標1,910社、年度末目標2,010社】を達成します。
明るく、自らが楽しんで、みんなで一緒に、全力で実践して参りましょう。!
栃木県倫理法人会会長 佐藤節子